起業,会社設立,建設業,労働者派遣事業などの申請・手続きを主業務とする大阪・東大阪の社労士・行政書士事務所です。

~建設業許可申請はアウトソーシングの時代~
正田事務所が建設業許可申請を全面的にサポート致します!

\突然ですが、こんなことでお困りではありませんか?/

「業務が忙しくて眠る時間も惜しいのに、
建設業許可の申請や更新手続きに
時間を取られてパニックになりそう!」

そんなあなた様のために・・・

当事務所では1件¥150 ,000~(※注1)
建設業許可の代理申請を承っております!

お客様には必要最低限の書類を準備して頂き、その他、必要書類の作成や~など、面倒な作業はすべて行政書士である私が行います。

(注1)『法人・新規・一般・知事許可』の場合。その他の報酬額についてはコチラのページをご覧ください。なお、記載されている報酬額はあくまでも目安です。詳細は個人面談にてお客様とご相談の上決定させていただきます。

実際の相談の流れはこんな感じです

実際の相談の流れをシミュレーションをしてみましょう。

(※以下はすべて一般建設業の許可についてです。また、青色下線部はクリックすると別窓で詳細が開きます

「こんにちは、行政書士の正田です。
本日はよろしくお願いいたします。」

「こんにちは、大阪で個人事業をしているKです。
こちらこそよろしくお願いします。
早速ですが、建設業許可について一から教えてもらえませんか?」

「おまかせ下さい!
まず初めに質問なんですけど、
Kさんは個人事業を何年位やってはるんですか?」

「もうかれこれ8年になります」

「どういった業務を請け負っておられるんですか?」

「今までは内装工事だけやったんですけど、今後、電気工事とか他の建設業許可も取得したいと思ってますねん。あと、これを機会に会社という形にして、建設業許可の方も取りたいんです。
個人事業のままやと、将来長男が事業を引き継ぎたいと思っても、新たに建設業許可をとらなあかんて、どこぞのホームページで見たもんで」

「そのとおりですね。当事務所では会社設立の業務にも力を入れているので、今おっしゃられた内容をトータルでサポートさせていただくことが可能です。
会社設立から建設業許可の取得、その後の社会保険の手続や労務管理、給与計算までうち一本でカバーできるから楽ですよ。必要なら、信頼できる税理士や司法書士もご紹介できますしね」

「またまた~(笑)うまいこと言うて、私からガバッと稼ぐつもりやろ!」

「ようおっしゃいますわ。ここだけの話、割引システムも用意してあるんで、まとめておまかせいただいた方が断然お得でっせ!
私一人との打ち合わせでほとんどの手続きを済ませれられるし、忙しいKさんにとってもメリットが多いと思いまへんか?」

「ほほう。正田さんも、なかなかうまいこと言いますなぁ。
まあ、今日はそういうことにしといたろか」

「いや、うまいこと言うてるわけちゃうんですけど……まあ、いっか。
Kさんにはホンマかないまへんわ(笑)」

「それはそうと、建設業許可を取るのには、いろいろとややこしい要件をクリアせんとあかんのやろ?
その辺りについても教えてや」

「よう知ってはりますな。
その要件について、今から簡単に聞き取りさせてもらいたいと思います」

「お願いします」

「まず、会社設立の資本金はなんぼ位で考えておられますか?」

「う~ん、400万円くらいかな!」

「なるほど……あと100万円くらい増やすことは可能ですか?」

「えっ、なんでなんや?」

「建設業の財産的基礎という要件があって、一般建設業の許可を取る為には、純資産合計500万円必要ということになってるんです」

「そういうことなら、かまへんで。
会社設立は資本金1円からでできるって聞いて、なんも考えんと400万円て言うただけやから。500万でも4,000万でも出せまっせ!」

「さすが、河内の大富豪は気前がええですね(おだてといたら報酬弾んでもらえるやろか)」

「コラコラ、下心が丸見えでっせ」

「やばたん」

「やばたんちゃうでホンマに。ところで、他にはどんな要件があるんや?」

「例えば、常勤の役員の内1名が、経営事項の管理責任者であることというのが挙げられます」

「その経営事項の管理責任者てなんや?」

「会社や個人事業を経営してきた経験のある人のことです。
結論から申しますと、Kさんは、経営経験が8年あるんで、どんな業種の経営事項の管理責任者としても通ります」

「それなら大丈夫そうやな」

「あとは、各営業所に技術者を選任で配置していること(以下、「専技」という)という要件もあります」

「なんや、その専技ちゅうのは」

「そうですね、簡単に説明すると、その会社に、建設業にかかる専門的な技術を持つものを置く必要があるということです。
Kさんは、個人事業主として建設業を営む前は何をしてはったんですか?」

「建設業の中小企業に勤めてたんやけどな、倒産してもうたんや」

「それは大変でしたね。ちなみに、学歴はどんな感じでしょうか?」

「大学で建築学を学んどったよ。わしは勉強嫌いやったから、遊んでばっかりやったけど、なんとか卒業だけはしましたわ」

「私も学生時代はそんな感じでしたわ。それやのに、なんでかこんな勉強ばっかりせなアカン仕事選んでもうて(笑)いつのまにか勉強が趣味みたいになっとります。
……話がそれちゃいましたけど、それやったら学歴と実務経験で専技の資格もあるということになりますわ」

「そりゃよかった。どこで何が役に立つかわかりまへんな」

「そうですね、あと「欠格要件」というのがあるんですが……それについては、この書類に書いてますので、あとでよく読んでおいてみて下さい」
また、私への報酬は、会社設立と建設業許可とのパック割引になりますので、この値段になります。ただし、報酬とは別に30万円位の費用がかかりますので、ご注意ください。」

「へぇ~、思ってたより安いんやな。自分で一からやるんも大変やし、ほな、頼む方向でお願いしますわ」

「ありがとうございます。
それじゃあ、まずはご用意いただく資料に関する打合せといきましょうか」

 

当事務所の3つの特徴

建設業許可申請を主な業務としている事務所です

決算変更届や経営状況分析及び経営事項審査など、建設業関連の手続きをトータルサポート致します

代表の正田は2級建築業経理士資格を保有しているので、建設業許可申請に必要な、通常とは様式の異なる財務諸表の作成も、安心してお任せいただけます。

お問い合わせ・お申込みについて

まずは、「建設業許可についてなんですけど」とお電話下さい。

06-7162-9378
平日:午前 9時~午後8時 / 土日祝:午前9時~午後7時

また、下のメールフォームからも受け付けております。

※当事務所は強引な営業は一切行わないということをモットーとしておりますのでご安心ください。

《ご相談いただいた後の流れについて》

原則として、お電話・メール等頂きましたら、お客様のご指定の場所へ迅速にお伺い致します。

もちろん当事務所へお越しいただくことも可能です。戸建て住宅を一軒丸ごと事務所として利用しておりますので、プライベートの守られた空間で、ゆっくりと落ち着いてご相談いただけます。

 

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行政書士・社会保険労務士 正田事務所
代表:正田 修造(しょうだ しゅうぞう)
〒577-0818 東大阪市小若江3-10-27
電話:06-7162-9378
FAX:06-7162-3032

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